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今夜決定!天衣みつの最も抜けるごっくん作品はどれだ?!

こんばんは、五島です。5日間に渡ってお届けしてまいりました「天衣みつのごっくん動画頂上決戦」ですが、いよいよ No.1 を決めさせて頂きたいと思いんす。エントリー作品は以下の4本…事前に皆様から頂いた投票結果も合わせて見てみましょい。

事前アンケート

天衣みつのゴックンNo.1作品は?

結果を見る

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ま、まだちょっと票は集まってませんが(汗)五島も同じ意見でやんす。やはり「ザーメンクラブVSゴックンくらぶ」の闘いになるでしょう…そしてそれは、とりもなおさず「ワープエンタテインメントVSムーディーズ」の闘いでもありんす。

 

時は2000年…世にオナクラが流行れば「アナタのオナニーたすけてアゲル(WAAP)」VS最高のオナニーのために(MOODYZ)」という対決でしのぎを削り…

さらに遡れば、ぶっかけジャンルでも「ドリームシャワー(WAAP)」VSドリームウーマン(MOODYZ)」というタイトルまで酷似した負けられない戦いが… 今回の対決は、そんなメーカーの威信をかけたガチンコ勝負でもありんすっ!!

 

そんな大げさなものではない。
ぶっかけ王

ラウンド1「発射総数」

これはもちろん、多ければいいというものではありんせん。五島は、予算とか射精の品質確保、さらに女優さんの集中力などを鑑みれば、10発からせいぜい20発ぐらいが、ごっくん作品には最も適してるんじゃないかなぁ…と思っています。

数にこだわりすぎると、間違いなく似た絵面の退屈な映像が続くし、女優さんも体力や集中力が続かず本来のパフォーマンスを発揮できないからね。

ザーメンクラブ ゴックンくらぶ
48発  78発

今回は、数だけ見ればゴックンくらぶの勝利。

 

ラウンド2「射精の質と量」

これは、1発1発の射精量が多く、さらにドロッとした固形に近い性質で、ドピュッと勢いの良い射精が、全体の何%あったかという指標です。五島の好みも多分にありんすが…

ザーメンクラブ ゴックンくらぶ
およそ50% 30%~40%程度

ザーメンクラブの方が、見ごたえのある射精が多かった印象です。これは、本作に限らず、他作品における印象とも一致します。ワープエンタテインメントの方が、ザーメンの量や質にこだわっているイメージ。

 

ラウンド3「精飲の流儀」

これは、流儀の豊富さを競うものではなく、どちらの精飲に、より創意工夫が見られたかという指標です。仮に、舌上発射のみ…以上!という潔い演出でも、そこにこだわりが感じられれば高評価となりんす。

ザーメンクラブ ゴックンくらぶ
口内射精直飲みx1/舌上発射直飲みx47発(内ハメ飲み12発)*1  大皿溜め飲みx16発/舌上発射直飲みx62発(内ハメ飲み12発)*1

*1 ハメ飲み=一般男優にハメられながら汁男優の射精を連続精飲する演出

今回は、ゴックンくらぶに軍配。連続精飲のタイムアタックや、完全主観コーナーを設けているのもよかったし、さらに一滴でも多く飲んでもらおうと、黒いお盆でこぼれたザーメンを受け止め、最後にすすり飲みしてるのがポイント高い。

舌上発射のみという、潔いザーメンクラブの演出も悪くないのですが、それ以上の工夫は見られなかったし、何より、マト(お口)を外しているザーメンはそのまま垂れ流しというのが痛かった。

 

ラウンド4「作品全体の演出」

これは、ごっくんの内容はもちろん、さらにはカメラワークなんかも含みますので、主観的な好みの問題ではありんすが、いくつかの指標にわけて見ていきたいと思います。

とはいえ、どちらも似たようなコンセプトの作品なので、それほど大きな違いはないんですが、特に明確に違った2つの指標で優劣を考えてみたいと思いんす。

 

4-1「汁男優のパフォーマンス」

今回は、イク!と言って飛び出してきたくせに、なかなか射精しないとか、マトを大きく外して女優さんの目に入るような…ノーコン射精をしてしまうとか、そういった射精は双方とも少なくてよかったんですが、ひとつ決定的に違うのは、汁男優のアエギ声について。

ザーメンクラブ ゴックンくらぶ
汁男優のイクイクやハァハァ声が目立つ。 汁男優の声はあまり目立たない。

当ブログのアンケート企画「こんな汁男優はイヤだ!」でも、皆さんのご意見として上位に入るマイナスポイントなので、やはり無視できません。

 

4-2「カメラワーク」
ザーメンクラブ ゴックンくらぶ
カメラアングルがせわしなく変わる。 カメラが安定しておとなし目。

これは、FANZAのコメント欄にもありましたが、アングルが安定しているムーディーズ作品とは異なり、ワープ作品の方は、まるでグラビアアイドルのイメージ映像のように、上下左右のパンティルト、ズームイン・アウトもせわしない。

ごっくんの一連の動作の最中さえ、寄ったり引いたりする始末。わざと手ブレを入れてダイナミックな映像にしようとしているのかと疑いたくなるほど。少なくとも、口元や表情をじっくり見たいごっくん特化作品で、それはいただけない。

 

最終ラウンド「FANZAの評価」

これは、FANZAにおけるお気に入り登録数と、平均評価、さらには、天衣みつ嬢の単体ごっくん作品6本を対象に、人気順売り上げ本数順にそれぞれ並べ替えたときの順位を比較するものです。

いやもうこのラウンドだけでよかったんじゃね? なんて言わないでおくんなましw

ザーメンクラブ ゴックンくらぶ
平均評価: (順位:3位 平均評価: (順位:4位)
 お気に入り登録数:921 お気に入り登録数:560
人気順位:6位 人気順位:3位
売り上げ本数順位:5位  売り上げ本数順位:2位

どれぐらいの期間を対象として人気を集計しているのか不明なのでなんとも言えませんが、セール対象になっていた期間が直近であれば評価はまた違ってくるでしょうし、あくまでも目安でしかありません。でも、なかなか面白い結果ですね。

 

結果発表!!!!

各ラウンドで獲得したトロフィー の数で勝敗を決めたいと思いんす。

ザーメンクラブ ゴックンくらぶ
 x   x

勝者は…

 

 いやぁ…ムーディーズの勝利でしたか!なかなか熱い闘いでしたね。  

お前のさじ加減だろ。
ぶっかけ王

 

あとがき

今回はムーディーズの大勝利でしたが、実は、五島はワープエンタテインメント作品…といいますか、麒麟監督を筆頭に[Jo]Style監督や、黒沢あらら監督、K*WEST監督といった、ワープ出身の監督作品を圧倒的に良くみますし、好きです。

それに、今回対決した2作品は、いずれも昨今の適正AV市場の「ごっくんもの」と呼ぶのもはばかられるような作品と比較すれば雲泥の差で、勝負にもなりません。ザーメンクラブとゴックンくらぶの圧勝です。またいつの日か、両メーカーにはこんな作品を作って頂きたいものです。本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました

ごっくんのある動画 五島つくも

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