作品のメインテーマにも成り得る、ごっくんの魅力を語る上で外すことのできない選択基準のひとつ。
ひとつの作品の中に、いろいろな飲み方が登場するケースがほとんどだが、中には「食ザー」や「容器に溜めてから飲む」「中出しされたものを飲む」などのように、ひとつの飲み方にこだわった、流儀特化型作品もある。
口内射精からごっくん
最後の一滴まで…。自ら喉奥までくわえ込むセルフイラマチオや、手を使わないノーハンドフェラからのごっくんなど、見た目のインパクトには欠けるものの、喉奥に射精する喉射の気持ちよさは別格。
べろ射精からごっくん
舌で感じる生暖かさ。現在リリースされているごっくん作品では、最も多い飲み方。女の子に顔を見つめられながらセンズリ射精する満足感は何ものにも代えがたい。
手のひらからごっくん
大事なものを扱うように…。一度口内に射精され、手のひらに吐き出されたザーメンや、手のひらに直接射精されたザーメンを、じゅるじゅると音を立てて口の中に流し込む流儀。なかなか難易度の高いごっくん。
口で拾い集めごっくん
もったいない…の精神で。床にこぼれてしまったザーメンや、仰向けに横たわる男の腹の上に飛び散らかしたザーメンを、手を使わずに口で吸い取るようにごっくんする流儀。首輪を付けられたマゾっ娘にピッタリなごっくん。
容器にためてごっくん
筆者イチオシのマニア向けごっくん。ひとり、またひとりとカクテルグラスにザーメンを溜めていき、まとめてごっくんするパターンや、コンドームの中に溜まったザーメンを喉奥に流し込むパターンなど、ザーメンを完全に「飲み物」として見立てるところに、静かなイヤラシさがある。
食物にかけてごっくん
ザーメンは食べ物です。ごっくん作品の黎明期にはよく見られた流儀で、最近、人気を取り戻しつつある。コーヒーゼリーや、プリンにかけるオーソドックスなものから、マグロの刺身や、やきそばパンなどマニア向けのものまで対象は無限にある。
中出し精子をごっくん
愛液と混ざり合うロマン。中出しされたザーメンを自らの指ですくい取ってペロリとやるパターンや、膣内に射精されたザーメンを、また別の女の子が吸い出すようにしてごっくんするパターンなど、難易度はかなり高め。
とにかく大量ごっくん
問答無用。もう方法がどうのこうのではなく、汁男優をバッタバッタとなぎ倒していくような演出や、大きな器に何十人分ものザーメンを溜めてからごっくんする演出など、女優さんの限界に挑戦する企画系の最高難易度ごっくん。