闇深いあすかみみの大量ごっくん100連発！

こんばんは、五島です。今宵は、旧時代のごっくんAVを見て、未来のごっくんAVをみなさんと考えていこう！という温故知新シリーズの第6弾でやんす。
以下の第1弾～第5弾の過去記事と合わせてお読みいただければ幸いです。

今回取り上げさせていただくのは、SODグループのメーカーROCKETの「精子ごっくん100連発 あすかみみ」でやんす。なぜかこの後 芸能人激似を推すようになったシリーズですね。ある意味、五島のトラウマとなった作品。

五島がこれまでに見た数千本のごっくん作品の中でも「女優さんが辛そうなごっくん」という意味では、5本の指に入ります。

ゴックン情報

数発の手コキ射精や口内射精を除き、ほぼ舌上発射ですが、かなりの数の汁男優がマトを外して射精してるし、女優さんも積極的に飲もうとはしていないので、ごっくんしているのは実質50発程度です。

反応は、もうこれ以上ないといっても過言ではない、体中がザーメンを拒絶する吐きそうなごっくん。2時間にもわたってここまで女優さんが辛そうな大量ごっくんも珍しい。

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メーカー ROCKET

もともとV&Rプランニングというドキュメンタリー志向のメーカーで制作に携わっていた、本作の監督でもある竹本シンゴ氏が設立したメーカーなんだけど V&Rとは真逆の作風…

国民的漫画を思い切りパロってみたり、あるいは、そのメロメロの実が影響したのか、突如として石化してみたりさｗ

ワン●ースのハ●コック的ママコスプレ

石化女子○生コレクターズファイル

ただ、今回紹介するあすかみみ嬢の作品は、完全に古巣である V&R 寄りの、女優さんをとことん追い込む系の作風…

余談ですが、五島は V&R というと、30時間とか不眠不休で撮影を続けて「肉体と精神に限界が訪れた女優はどうなるのか？」をテーマとした ジーザス栗と栗鼠スーパースターシリーズがトラウマ…本作もその系譜でやんす。

精子ごっくん100連発ハイライト

第１章 集団相互オナニー25連発

オナニーする彼女をオカズに汁男優がセンズリして連続舌上発射。本作は 50名の汁男優が 1人2発ずつ射精することで100発にしようという内容ですが、1発目はかなり大量でどろどろなザーメンを放出しています。

最初こそ「頑張ります♡」と元気のあった彼女でしたが、早い段階であきらかに心折れているように見えます。これは、ごっくん動画ではなく、拷問動画といった方が正しい。

第２章 連続フェラ２５人抜き

早い段階で、ごっくんが嫌すぎてフェラや手コキに集中できなくなり、プレイがおざなりに… 50名がそれぞれ2発射精する折り返し前のチャプターということで、まだザーメンの量や勢いもある。

何度も嘔吐反射し、吐きそうになりながらごっくんする彼女の悲痛な姿…そもそも50人しか汁男優集めてないんだから、途中で50発ごっくんに企画変更してもよかったのでは？と思わずにいられません。

第３章 拘束電マ絶頂ごっくん25発

椅子に拘束された状態の彼女を、電マ責めで潮吹き絶頂させながら、連続してセンズリ舌上発射。途中「舌だして舌！」と監督に怒られる彼女が可哀そうなんだよね…

50人の汁男優が折り返し地点を過ぎて2発目の発射となるため射精の量が極端に少ない…そういった意味では、女優さんが辛そうにごっくんする作品がお好きな方にとっても、ごっくん作品としての魅力は半減。

第４章 放心ザーメンまみれSEX

3Pセックス中にセンズリ射精。やはり汁男優の射精量は少なく、もはや、ごっくんが目的というより、女優さんを追い込むことが目的です。

終いには、放心状態の彼女に「口のまわりについてるザーメンも全部飲もうか。」と、どこまでも彼女を苦しめようとする監督…100発を達成する頃には表情から生気が感じられなくなった彼女が印象的。

はいオーケー！とカットの声がかかった途端に大号泣する彼女。その後、吐き気をもよおしてバケツに顔を埋めます…泣きながらバケツを抱え込み、おえぇぇと吐こうとしますがなかなか吐けない…吐き出せることなら全部吐き出したい…と考えていたのでしょう。

彼女のこの最後の涙は、まわりの男優やスタッフの対応に対する悔し涙のように思えます。

吐こうとしているところまで撮影しているカメラを睨みつけ、持っていたタオルをカメラに投げつけるようにして、誰に挨拶するでもなく楽屋に帰ろうとする彼女に現場は凍り付きます。

そんな雰囲気を察したのか「あーーやっと終わった。」と、感情のこもっていない捨て台詞を残して楽屋に戻る彼女の後ろ姿で終幕。「お疲れしたー」とスタッフが声を掛けるも、もはや振り返ろうとさえしません…

今回の温故知新

先日、自社サイトでAV販売しているインディーズメーカーの記事を読んでいたら、現状、イラマものは収益化できない（クレジット決済の認可が下りない）とありんした。他にも、1人の女性を大勢の男優が取り囲む写真をアップした途端に垢BANとか…

遅かれ早かれ、FANZAでも同様の動きは出てくると思いやす。イラマやゲロはもちろん、強要を連想させる絵面の作品が一掃される日が来ると思う。

来年はAV新法の見直しですが、大筋としての緩和はまずないと思うんですよね…日本はもうAVを作るな！というのが国の方向性なのは明確だよね。

ごっくんも、今回紹介したような作品はまず規制の対象だし、そもそも予算がつかないわ、商業的にも割に合わないわ。

女優さんにしてみても、本作のように辛い思いをしなくても、AV新法の影響もあって、せいぜいぶっかけ２発とごっくん1発…それも疑似で同じギャラが貰えるとなれば、バカらしくてこんな撮影もうしません。

この温故知新シリーズを更新すればするほど、暗い未来しか見えてきません（汗）

五島も、今後 巻き起こるであろう AI が作成するAVの隆盛には大いに期待していますが、ごっくんとの親和性には疑問が残る…今後は、ちょっと趣向を変えてソフト路線のごっくんについて考えてみたいと思いんす。

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